今年は猛暑の予想ですが、もう今から暑さが厳しいですよね。
うちは息子が野球をしているので、息子はもちろん、応援や手伝いに行く親も暑さ対策が必要です。
これまで、夏の暑さ対策は色々試してきて、クーリングタオルも何度か買ったのですが、どれもすぐに臭いが発生してしまって、捨ててしまいました。
毎年クーリングタオルを買ってしまうのは、「今年は臭くならないいいクーリングタオルが出たんじゃないか?」と淡い期待からでした。
クーリングタオルを色々使った中で、ついにおすすめを発見したのでご紹介しますね。
あと、クーリングタオルの使い方によっても、臭くなりにくい方法があったので、そちらも参考にしてくださいね。
クーリングタオル 臭くなりにくい人気のおすすめ クールコアタオル
クールコアタオルは、米国特許取得の冷感機能素材を使用した、驚きのひんやり感を体感できるクーリングタオルです。
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クーリングタオル 臭くなりにくいクールコアタオルがおすすめの理由
クールコアタオルは、独自開発の繊維により気化熱を効率的に発生させ、即効性のある冷感を楽しめるだけではありません。
アウトドア時に助かる、紫外線遮断率(UVカット)98%、紫外線保護指数(UPF)50+
そして、洗濯機で何度も洗うことができて清潔に使うことができます。
そのため、我が家のような野球少年のいる家庭や、ゴルフやヨガ、サッカー、ランニングなど様々なスポーツの際や、ウォーキング、毎日の家事の際にもおすすめです。
クーリングタオル 臭くなりにくい使い方のコツ
クーリングタオルの中でも特におすすめのクールコアタオルですが、臭くなりにくい使い方をすれば、より快適に涼しく使うことができます。
クーリングタオルを実際に使いながら、臭くなりにくい使い方を工夫して得たコツを紹介します。
言われてみれば、単純なことかもしれませんが、これをするとしないとでは大きな差が出ますよ。
1. クーリングタオルは、使い終わった後、濡れたまま放置しない
クールコアタオルは、洗濯機で洗えるクーリングタオルなので、使い終わったらすぐに洗濯するようにしましょう。
2. クーリングタオルを濡らして絞るときは、「水分が滴らない程度」からさらに少し絞る
クーリングタオルの取り扱い説明書では、「水分が滴らない程度に絞る」と書いてあるのですが、それだと、服に水が垂れて濡れてしまいます。
服が濡れる程だと、服やクーリングタオルからニオイが出やすいので、説明書で書いてあるよりも少しちゃんと絞るのがコツです。
3. クーリングタオルを使わない時に密閉容器に入れない
クールコアタオルなどのクーリングタオルには、濡れたまま収納できる袋やケースがついているものが多いですが、それに入れて保存するとニオイが発生しやすいのです。
野球の試合の時など、クーリングタオルを外さないといけない時は、収納ケースに入れずに風通しのいい場所に置き、また使う時に濡らして絞って振って使うのが嫌な臭いを発生させないコツです。
4. クーリングタオルは、2枚以上用意し、しっかり乾かしてから使う
クーリングタオルに臭いを発生させないためにはは毎日しっかりと乾かしましょう。
そのためには、2枚以上あると便利です。
そして、できれば、家族で色分けしておくといいですね。
クールコアタオルは、色の種類が多いので、家族で色分けできます。
我が家は、土でドロドロになる野球少年の息子は、砂汚れが目立たないブラック、夫はブルー、私はピンクと使い分けています。
ま、正直、色分けの理由は、男性陣の汗と泥にまみれたタオルを自分が使いたくないということなんですけどね。。。
クーリングタオルは、カラーが豊富で、値段も安くて複数枚購入できておすすめです。
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まとめ
これからの季節、野球少年の応援は暑さとの闘いです。
クーリングタオルがあれば、だいぶ暑さが楽になりますが、他にもペットボトルに水を入れて凍らせて脇に挟んだりするのもおすすめです。
ペットボトル氷の溶けた水で、クーリングタオルを濡らして絞れば、さらに涼しさ倍増!
野球の応援に行った父母が、熱中症で倒れてはしゃれにならないので、クーリングタオルだけではなく、帽子や水分補給、塩分補給など準備万端にして早めの対処を心がけたいですね。